私たちのマネージメントチームをご紹介します。ソフトウェア、デジタル化、自動車のエキスパートで構成されており、デジタルトランスフォーメーション、コネクテッドカーサービスの提供、イノベーションとテクノロジーのフル活用に取り組んでいます。
WirelessCarの最高経営責任者。ソフトウェア/IT業界で25年以上の経験を持ち、開発者、カスタマーデリバリーマネージャー、CTO、そして直近ではCOOなど、幅広い役割を担ってきました。自動車の世界とソフトウェアの世界の交点にあるWirelessCar独自のポジションを誇りに思っています。CEOとして自動車のデジタル化に専念し、安全かつスマートで持続可能なモビリティへの移行で中心的な役割を果たしています。
テオ-ハン・ヤンセンは、WirelessCarの戦略・プロダクトマネジメント担当副社長です。ミュンヘンにあるWirelessCarドイツの支社長でもあります。自動車業界で30年以上のキャリアがあり、そのうち18年間はコネクテッドカー・ビジネスに関わってきました。複数のテクノロジープロバイダーで経験を積み、FCA/ステランティス、マセラッティ、フェラーリなどのOEMに10年以上勤務する中で、グローバルなコネクテッドカープログラムの実装を担当しました。
WirelessCarのセールス＆マーケティング担当バイスプレジデント。コネクテッドカー業界での経験が20年あり、その間に自身が2001年の設立に加わったTelematics Valley社のエグゼクティブディレクターも務めています。WirelessCarには2006年に加わり、最初はスウェーデンで、2年後に米国で当社の事業を立ち上げました。企業家精神に富み、2つの企業の設立に成功しており、マーケティングとセールスの分野で30年近い経験があります。
最高執行責任者として、WirelessCarのデリバリー＆製品開発組織の責任を負っています。2008年からコネクテッドサービスの開発に取り組んでおり、プロジェクト管理からエンタープライズアーキテクチャ、そして知的財産までのあらゆることに取り組んでいます。OEMの伝統的な車両開発プロセスと管理ITを、エコシステムのステークホルダーを団結させるアジャイル手法へと転換することに注力しています。
ヘンリク・リュングベリは、WirelessCarの事業運営＆コンプライアンス担当副社長および人材＆企業文化担当副社長代理であり、当社の事業を支援し、ガバナンスに関する顧客と自動車オーナーの要求に対応することを重視しています。また、当社の中国事業の責任者でもあります。ヘンリクはIT業界で25年を超える経験があり、ソフトウェア開発者としてキャリアを始めたあと、ボルボIT社でマネージャーとオペレーション職を担当し、2013年にWirelessCarに加わりました。
WirelessCarの最高技術責任者であり、自動車メーカーと協力してメーカーのデジタルトランスフォーメーション戦略を実現しています。 生まれも育ちもスウェーデンのヨーテボリであり、20年前にWirelessCarでソフトウェア開発者として自動車業界で働き始めました。それ以降さまざまな役割を担い、複数のコネクテッドカープログラムの立ち上げに携わり、WirelessCar全体のクラウド導入やサイバーセキュリティの取り組みを主導しています。
WirelessCarの最高財務責任者であり、売上の拡大と製品ロードマップへの投資を通じて、優れた財務結果を生み出す責任を負っています。20年におよぶ自動車業界とソフトウェア/IT業界での勤務の中で製品、販売、プランニングのプロセスに関与してきました。WirelessCarには2012年に加わり、安全かつスマートで持続可能なサービスを生み出しながら収益を上げることに注力しています。
ハンナ・ベレウスはマーケティングおよびコミュニケーション担当副社長として、社内/社外のコミュニケーション、企業文化、ブランド、マーケティングを統括しています。マーケティングおよびコミュニケーションの分野で約20年のキャリアがあり、直近の15年はソフトウェア、デザイン、オートモーティブなどのグローバルな企業で指導的立場を務めてきました。2024年にワイヤレスカーに入社し、そのブランドと製品やソリューションを世界的に拡大する取り組みを主導しています。ハンナは従業員、顧客、関連企業などとのつながりを深めながら、ワイヤレスカーのストーリーに息吹を与え、共有することに情熱を注いでいます。こうしたすべての活動は未来のモビリティを力強く推進することを目的としています。
